横浜市にあるいずみ野駅は横浜から21分の緑豊かな郊外

いずみ野駅はゆっくり過ごしたい人におすすめの街です。
相模鉄道(相鉄)いずみ野線のいずみ野駅は、横浜から快速で21分の郊外にある、閑静な住宅街です。
最近マンションができ始めましたが、基本的には一戸建ての多い住宅街です。

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30年程前にニュータウンとして多くの家族連れが越してきたため、現在はお年寄りが多い街です。
そのため、朝は早くから家の前を掃除し、夜21時すぎには家の電気が消えている、という少し田舎っぽい雰囲気もある、落ち着いた場所です。

駅前にはバスターミナルがあり、神奈中バスが通っています。
立場方面にもバスが運行しているので、相鉄線が事故などでとまった場合は神奈中バスで立場までいき、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗って横浜へ出るという方法があります。
現在は、いずみ野駅から都心に出るには一度横浜に出る他ありませんが、平成30年までに相鉄線の西谷駅とJRの新駅で相互直通運転を開始し、また平成31年までにJRの新駅と東急東横線の日吉駅が直通運転を開始します。
そのため、近い将来、相鉄線はJRや東急東横線に直接接続され、都心へのアクセスが爆発的に便利になりそうです。

いずみ野駅は地域密着型のイベントが多い

アクティブなお年寄りが多い事もあり、地域密着型のイベントがたくさん開かれています。
夏にはいずみ野地域の夏祭りがあり、駅前に金魚すくいや焼きそば等が売り出されます。
また、防犯にも力を入れており、夜間はボランティアの方が自転車で防犯パトロールを行っています。
また、最近は「いずみ野マルシェ」と題し、駅前にあるスーパー「そうてつローゼン」を中心として泉区の農園「横山農園」「石井農園」などの市内産野菜の販売をしており、意外と多い区内、市内の農産物に注目が集まっています。

いずみ野駅前開発が進んでいて今後期待

いままで駅前にはスーパーが一つあるだけでしたが、最近開発が進んでいます。
二階建ての商業ビルが出来、一階のスーパーのそうてつローゼンがリニューアルし、品揃えが格段に良くなりました。

中でも、高級スーパー成城石井の商品を扱うコーナーが出来、ワインやチーズ、オリーブ等の食材も種類豊富に揃っています。
いままで輸入食材を手に入れるには電車で10分の二俣川の輸入食材店に行くか横浜まで行く必要があったのですが、格段に便利になりました。

また、営業時間は朝の7時から夜中の1時半までなので、コンビニよりも総菜や飲み物の種類が多く安いスーパーは、帰宅の遅いビジネスパーソンにも重宝されています。
他にも新しく薬局ができたり、パン屋さん(ヴィド・フランス)ができました。
商業ビルの二階にはコンタクトレンズ屋、キッズ英会話スクール等ができています。
それに加え、駅の反対側にも新しくビルを建設予定との事で、テナント内容はまだ分かりませんが今後期待できると思います。

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