宇都宮市のJR宇都宮駅周辺の治安、買い物、各施設について
大学時代に過ごしたJR宇都宮駅(栃木県宇都宮市)周辺について記載致します。
最寄りはJR宇都宮駅で、自転車で15分程度の距離に住んでいました。
周辺の治安ですが、居住していた4年間で危ない思いをしたことはありませんでしたが、車の交通マナーがやや悪く、クラクションを鳴らす人が多かったり、基本速度が速かったりとやや運転が荒い印象があります。
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JR宇都宮駅周辺にはララスクエア、パセオといったデパートがありますが、スーパーは周辺にはありません。
東口徒歩15分圏内で、ヨークベニマル、たいらや、カルナショッピングセンター等があります。
営業時間は基本的には10時~9時の時間帯で営業している所が多く、品揃えは各スーパーで大きな違いはありませんでした。
ただし、野菜が非常に安いイメージがありました(地元の横浜と比較して)。
住宅街についてですが、徒歩10分程度の距離から広がっていきます。
マンションや一軒屋が混在していますが、私の住んでいた峰という地域は学生向けのアパートが多い特徴がありました。
また、東口周辺は飲食店やホテル、オフィスを中心に栄えています。
コンビニは駅周辺だけでも何店舗かありますが、西口から東口を横断するには距離がありますので注意が必要です。
宇都宮といえば「餃子」が有名です。
西口には餃子像が設置されていて観光客が集まるスポットになっています。
人気店としては「みんみん」と「正嗣」の二店が有名で、それぞれ県下に何店舗も出店されています。
これまではJR宇都宮駅からやや離れた距離にあったので、徒歩や電車では距離的に厳しかったのですが、最近みんみんがJR宇都宮駅東口のターミナル内にも出店した為、アクセスが良くなりました。
駅構内のお土産屋さんでも人気店の餃子が販売されており、サラリーマンや観光客で賑わっています。
JR宇都宮駅周辺の交通状況、気候、スポットについて
国道123号、4号が主要な道路となり、非常に交通量が多い道となっています。
時間帯が夜になっていくと交通量は減ってきます。
電車は南北には伸びていますが、東西に伸びる電車が無い為、車がないと生活が非常に辛いです。
車を保有している学生も多く存在し、一家に一台ではなく、一人一台が基本的な考え方になっているようでした。
高速道路は東北道の鹿沼ICか宇都宮IC、北関東自動車道の上三川ICが最寄りになりますが、どのICからJR宇都宮駅方面に向かっても大きな時間差はありませんが、どの道を使っても駅周辺に近づいていくにつれて渋滞します。
気候としては内陸地ということもあり、夏は暑くて冬は冷え込みが厳しい印象です。
南関東とは明らかに気候が違いました。
冬は防寒対策をしっかりしないと辛かったです。
観光スポットは日光や鬼怒川、那須高原等全国的に有名なスポットがあり、車で1時間30分も掛からない距離ですので学生時代は頻繁に遊びに行きました。
また、群馬や茨城へのアクセスも良いので北関東地方の様々な観光地を訪れることができました。
住むまでは不安がありましたが、実際住んでみると非常に充実した生活を送ることができました。