埼玉県の中東部に位置する桶川市の桶川駅周辺を紹介します。

桶川駅のお買物スポット

桶川駅西口と連結されているスーパーマーケット“おけがわマイン”は1階の食品、2階の婦人服、紳士服、雑貨類、3階の子供服、書店、文具、日用品など、
夜の9~10時までやっているのでとても便利です。

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また、少し離れますが、桶川駅から車で5分位のところに、新しくショッピングモールが出来ました。
桶川市で愛されている“べにばな”が名前に入っている『ベニバナウォーク桶川』というところです。
昨年の秋にオープンしました。
アピタと専門店80店舗程が入っています。
ショッピングモールとして考えると、小さめな感じがします。
パートさんも地域の方々が集っている感じがあって、おしゃれな感じというよりは、ほのぼのした感じがします。

桶川駅の東口と西口の様相

桶川駅の西口と東口の様子は全く違うので、面白いと思うます。

東口には中山道がありますので、歴史的に見ると西口より先に栄えた街であります。
なので、歴史的建造物や跡碑があちらこちらに目立ちます。
よく、数人の方々が『駅からウォーキング』で見物を兼ねて長距離のお散歩をされております。
お祭りも年に2回開催されております。
東口の一番の特徴は、駅前がとても狭いので、バスが駅前通りを通る時は、自転車、歩行者はとても緊張します。

現在、この狭い駅前広場を含めた東口開発が注目されております。
数年後には、素敵な東口に生まれ変わります。
今から楽しみです。

市街地については、1戸建てが多く感じます。
大きな川や森がないので、散歩などは市街地を淡々と歩く感じになりますが、
さほど急な坂もありませんので、移動には自転車でも大丈夫です。

中山道と並行して、17号バイパスがあります。
大きな道路の割に、一本通りを入ると結構静かに過ごせます。

東口に対して西口ですが、こちらは先に上げた大きめショッピングセンターが2軒、建設中の市役所、郵便局、UR、マンション、きれいな公園、市民体育館、市民ホールなどがあります。
また、駅周辺に大きな工場もあります。

東口のほうが先に街道沿いを中心に開けてしまったため、大きい建物は西口に集中しています。
道も広いので、全体に大きく開けた感じがします。
とても綺麗で、とても住み良く整備されています。

市街地については、自然が多いです。
大きな川も小さな川もありますし、田畑や、広い土手もあります。
散歩をして気持ちが良いのは西口のほうかなと思います。
しかし、坂が多いので、車は生活に欠かせません。

桶川市のシンボル、べに花

桶川市で愛されている花です。
染料などや油がとれたりします。

ゆるキャラの“オケちゃん”の頭の上には、大きなべに花の形の帽子がのっています。

6月の下旬には、『べに花まつり』があります。
べに花ふるさと館での催しを中心として、ベニバナの花摘みができる畑が市内に数カ所あり、それぞれ楽しむことができます。

べに花ふるさと館の名物は、うどん料理です。
市内のシニアの方々の手作りうどんです。
非常にコシがしっかりした美味しいうどんです。
べに花は特徴がある花、アザミのような形なのですが、黄、オレンジ、朱色と変わってい行きます。
ドライフラワーとしても人気があります。

桶川は、古くは、宮さまも宿泊されたという宿場町だったという歴史と、綺麗に整備された西口の現代風なところとの二面性をもった街です。

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