都会と田舎がほどよいバランスであり、のびのびと子育てができる宮城県仙台市若林区地区についてご紹介いたします。
若林区の特徴
仙台市中心部に近いながらも、郊外にも行きやすいのがこの地区の特徴です。
バスや地下鉄を使えば、すぐ仙台市中心部に行くことができます。
エリアによっては、自転車で行くことも可能です。
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市内のすべてに近く、となりの市の大手ショッピングセンターにもすぐですし、山や海も車ですぐ近くにあります。
大きな水族館は、これからの大きな発展につながる予感がしています。
若林区は、バランスよくスーパーやホームセンター、ドラックストアなどが充実していて、すぐに買い物ができるのも良い点です。
買い物に多くの時間と労力をかけることがありません。
病院も多く点在していて、不自由ないです。
学区ごとに多数の塾やスイミングスクール、書道教室、英会話スクール、ピアノ教室などもあり、多くの子供が活用しています。
プロ野球の球場も近いので、チアをやっている子もいたりします。
郊外には田んぼも多く、のどかです。
沿岸部は津波のつめあとはありますが、今は住宅エリアではないので、生活するのは内陸のほうになります。
津波により、公園が少し減ってしまいました。
しかし、郊外に出ればたくさん公園があるので、小さい子は大きい郊外の公園と、小さい家の近くの公園をうまく使い分けて楽しんでいます。
徒歩圏内には広瀬川も近く、広瀬川の河原では、多くの人が散歩やジョギング、スポーツを楽しんでいます。
広瀬川はオールシーズン、美しいです。
春は桜、夏や秋は花火大会やボート、冬は白鳥観察を楽しめます。
若林区の治安、教育、子育て環境について
治安はかなり悪い、というエリアではありません。
どの町にも言えることですが、夜中はあまりふらつかないほうがよいです。
子供に気を使っていれば、難なく過ごせるところです。
中心部に近いので、熱心な方は有名塾に通うことも可能です。
学校は全体的に雰囲気はよいです。
熱心な先生方に支えられて子供が育っていく印象です。
東京都心部ほど、中学受験に対する比率はないです。
中高一貫教育の公立や私立の学校に受験する方もいます。
小学校、中学校、高校も、すぐ近くにたくさんありますし、公共の交通機関も充実しています。
保育所と幼稚園も多数あります。
幼稚園も延長保育をしているところがほとんどです。
働くお母さんは、どちらかを利用しています。
児童館は、子育て相談やサークルなどが活発で、利用しやすいです。