尾道駅の坂と観光の町尾道

尾道市は映画やドラマの舞台に使われる、瀬戸内の風情ある街です。
人口は約14万人。
尾道市の土地のほとんどは海沿いの街と島々でしたが、市町村合併で北の山間部も尾道市に入りました。

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尾道の旧市街地は海沿いに国道2号線、山陽本線が並んで走り、商店街と住宅街も海に添って細長く並んでいます。

尾道駅もその細長い土地に並んでいます。
尾道駅は住人が普段の通勤通学に使うだけでなく、観光の拠点になっています。
駅前では、各地から訪れる観光客やしまなみ海道のサイクリングを楽しむ人が、駅前でボランティアガイドから道案内を受けています。

まぎらわしいのですが、山陽新幹線が止まる新尾道駅と、尾道駅はつながっていません。
山陽本線を利用して尾道駅まで来た人が新幹線に乗る場合、尾道駅からバスで新尾道駅へ行きます。
しかし、尾道駅はこだましか止まらないので、山陽本線で福山駅まで出てのぞみやさくらなどに乗る人も多くいます。

尾道は海からすぐに山につながるので坂が多く、住宅地のほとんどは坂になっています。
坂に添って家を建てるので、坂の下に1階の玄関があり、少し坂を上がったところの3階にも玄関がある家や、2階に駐車場があって1階にリビングがある家などが、当然のように建っています。

治安は落ち着いています。
尾道の夜は、人があまり出歩かず観光客も夕方にはいなくなるので静かです。

尾道駅の車は生活必需品

おしゃれなお店でホッと一息できます。
尾道駅周辺での生活は工夫が必要です。
駅の南口を出てすぐ西側は、デパート「福屋」があり、また、北口を出て西へ10分ほど歩くと「イオン」があるので、生活に必要なものは揃います。
しかし、大きなお店はこの2店だけなので、選択肢は限られています。

そして、尾道駅の東側は商店街を徒歩20分ほど進んだところに「鶴屋」という食料品を置いたスーパーがあるだけなので、西側よりも生活用品が購入しにくなっています。

商店街は観光客向けの店が多く、古くからある生活用品の店は後継者不足もあって次々閉店しています。
だから、尾道駅周辺で生活している人たちは、車で郊外の大型店へ行きます。

商店街周辺では近年、尾道の景色や気候に惹かれて、都会から移り住む人が増えたため、おしゃれなカフェなどがたくさんできました。

たくさんあるカフェの中でも、古くからある「尾道浪漫珈琲」はオリジナルブレンドの薫り高いコーヒーと、柔らかいワッフルが美味しく、特別な気分にさせてくれます。

尾道駅の風光明媚な景色と料理が美味しい街です

尾道市は昔から海上貿易が盛んな商人の街でした。
経済が豊かだったので立派なお寺や邸宅が多く、見応えがあります。
お寺は海に面して山ぎわに並び、観光ルートで「お寺巡り」が楽しめます。
特に有名なお寺は「千光寺」で、千光寺のある山を「千光寺山」と呼んでいます。
千光寺山の展望台からは瀬戸内海の景色を一望できます。
千光寺山への登り口は数か所ありますが、商店街を東へ20分ほど歩いた北側にロープウェーを利用すれば、歩かなくても登れます。

また、映画の舞台になったロケ地の地図を持って街を回るのもいいものです。
尾道は海に面し山も近い為、海と山の幸を味わえます。
かんきつ類を豊富に植えているので、他の土地では食べられない品種のミカンを食べられます。

尾道は観光政策に力を入れているので、イベントがたくさんあります。
大きなものでは、ゴールデンウィークに地元の子供たちがダンスを披露する「尾道みなと祭り」があり、11月は鬼に叩かれて無病息災を願う「ベッチャー祭り」があります。
小さなイベントでは、仮装行列やサイクリング大会、グルメイベントなどが頻回にあります。

尾道は豊かな自然と文化を資源に、全体で盛り上がるイベントがたくさんある魅力的な街です。

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